
パーティクルカウンター(粒子計数器)
使用用途
- クリーンルーム、手術室等のある医療施設、また研究施設等において、室内の空気清浄度を測定し、設計された清浄度クラスに保たれているかを管理します。
- HEPAフィルターのリーク試験等に使用します。
- 測定器の性能維持管理のため、メーカーによる校正検査を定期的に実施しています。
当社は空調を中心とした建物設備の点検、修理、整備業務を行っております。
圧縮機は冷凍サイクルを動かす唯一の駆動部分。内部は機密構造で、外観からは内部の疲労、劣化はわかりません。当社は専門家による定期診断、劣化部品の交換、内部清掃・整備を実施しています。
区分 | 時間又は年月 | 実施項目 | |
時間 | 年月 | ||
日常点検 | 毎日 | ●運転状況の記録 圧力、温度、電圧、電流、特記事項 等 |
|
定期点検 | 3,000時間毎 | 6ヶ月毎 | ●圧力計の点検 |
6,000時間毎 | 1年間 | ●安全装置、保護装置の作動テスト | |
【水冷】 20,000時間毎 | 3年毎 | ●オーバーホール点検、部品交換 ●潤滑油の点検 |
|
【空冷】 12,000時間毎 |
環境設備は、専門技術者による適切な整備をしないと清浄空間の汚染や人への感染の恐れがあります。お客様に安心して設備運用していただけるよう、本来の性能を維持するための整備をご提案いたします。
熱交換器を洗浄することで詰まった汚れを取り除き、通風効率を良くし、消費電力、快適性を改善します。空調機器の運転時の負担も軽減し、耐用年数の延長にもつながります。また、冷房・除湿時の水分とホコリで発生する臭いやカビの発生も抑え、衛生面での改善も図れます。
ベアリングの摩耗や経年劣化により、異音や振動の要因となるばかりでなく、そのまま運転を続けるとモーターの故障につながります。症状が現れたらベアリングを早急に交換することで被害を少なくし予防保全を図ります。
当社は空調設備、換気設備、冷凍冷蔵設備、クリーンルーム設備、給排水設備、空気圧縮機設備など設計、施工や機器の販売業務を行っております。
メンテナンスで培ったノウハウを活かし、新規設備、リニューアル工事等においての適切な設備機器をご提案いたします。
当社では、空調設備を中心に、新規設備工事・既設設備のリニューアル工事を行っております。
(空調設備工事・換気設備工事・給排水衛生設備工事・空気圧縮設備工事)